第15回 大人の肺炎球菌ワクチン

第15回 大人の肺炎球菌ワクチン

肺炎球菌ワクチンとは

肺炎球菌ワクチンイメージ

子供と違って大人の肺炎球菌ワクチンは肺炎を予防するためのものです。
生活習慣病やがんに次いで肺炎は大人の死亡原因のかなりの率を占めています。

近年、ペニシリン耐性の肺炎球菌が急速に増えているため、危険度も増加しています。

ワクチンの接種時期について

小児のワクチンと違って結合タンパクを使っていません。有効期間は5年間くらいです。

1回目だけ安中市から補助金が出てワクチン費用の一部を負担してくれます
対象年齢は65歳以上の方で、かつ65、70、75歳と5年刻みです。書類が郵送されます。

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