第4回 ヒブワクチン
ヒブワクチンとは
インフルエンザ
インフルエンザ菌の中でも特にb型の毒性が強く、インフルエンザ菌による髄膜炎のほとんどはこいつが担当しています。
ヒブワクチンはこの菌に対するワクチンです。
生後2か月からの接種になります。27日以上の間隔をあけて3回、その後7か月以上開けて追加を1回接種するのが基本的な打ち方です。
ただし、成長するにつれて細菌に対する抵抗力もついてくるため、接種が遅れた人に対しては同じ回数は行いません。
詳しくは接種するお医者さんに相談してください。
接種時期について


